実践するvim 超初級編

スタートメニューの
プログラムとファイルの検索から”Tera Term”を開いて実行します。

ホスト : 172.16.28.247
ヒストリにチェック
TCPポート : 22
サービス : SSH
SSHバージョン : SSH2
プロトコル : UNSPEC

vim_01

ユーザ名 gt2[出席番号]
パスフレーズ 前自分で作ったパスワード

vim_02

サーバーにログインできたらOKです!!

vim_00

はじめに

vimは、通常のエディタと異なり、モードというものがあります。
慣れるためには時間が掛かりますが、慣れてしまえば超高速で文章を編集できるようになります。

今回は以下の3つのモードの
基本的な操作について講義していきたいと思います。


1.ノーマルモード
2.挿入モード
3.ヴィジュアルモード

ノーマルモードについて

vimを起動した状態がノーマルモードです。
ノーマルモードは名前の通りに、ノーマルなモードです。
主に

・カーソルの移動
・文章の削除
・他のモードへの移行

を行います。

挿入モードについて

ノーマルモード時に、”i”もしくは”a”等を押すと挿入モードに移行します。
挿入モードでは、
文章をファイルに書き込むことが出来ます。
ノーマルモードに戻るためにはエスケープキーを押します。

ヴィジュアルモードについて

ノーマルモード時に、”v”等を押すとヴィジュアルモードに移行します。
ヴィジュアルモードに移行したカーソルの位置から、移動したカーソル
の位置までの文章を選択することができます。

というわけで、vimを触ってみましょう!!

下準備

コマンドラインにvimと打ちこんで、エンターを押します。
vimが立ち上がります。

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“i”を押して、挿入モードへと移行します。

vim_04

“hoge”と打ち込んでエンターを押します。
これを7~10回ほどリピートします。

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下準備終了です!!

カーソルの移動

カーソルの移動をするためにはノーマルモードへと移行する必要があります。
エスケープキーを押して、ノーマルモードへと移行しましょう。
ノーマルモードへと移行したらカーソルの移動を実践してみましょう。

カーソルの移動には”h”,”j”,”k”,”l”の4つのキーを使います。
h は 左
j は 下
k は 上
l は 右
へと移動します。

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地獄の特訓

習うより慣れろ!!という事で、
手に馴染ませるためにカーソル移動の特訓をします。
さきほど挿入したhogeのまわりをグルグルと移動させてみてください。
全員が操作ミスをせず、5周できたら、次の項目へと進みます。

挿入してみよう

ノーマルモードの状態で、3行目のhogeのgまで、カーソルを移動させてください
準備ができたら挿入モードを使ってみたいと思います。

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まずは”a”を押して下さい!!
選択していた文字の右側から文字を挿入することができます。
確認したら、ノーマルモードへと戻ります。

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次は”i”を押します。
今度は文字の左側から文字を挿入することができます。
確認したら、ノーマルモードへと戻ります。

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“A”つまり”shift + a”を押します。
カーソルのある行の最後に文章を挿入します。
このように、vimでは小文字と大文字で機能が全く異なるので注意してください。

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“I”つまり”shift + i”を押すと、
カーソルのある行の最初に文章を挿入します。

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現在の行と次の行の間に文章を挿入する

適当な行へとカーソルを移動させて、”o”を押してください。
現在の行と下の行の間に、文章を記述することができます。

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現在の行と上の行の場合は、”shift + o”となります。

ファイルの頭と末尾に移動する

ノーマルモードの時に、
“:1″と入力すると、ファイルの頭の行へと移動できます。
逆に、ファイルの末尾の行へと移動する場合には”:$”と入力します。

文字を削除してみよう

ノーマルモードで文字の削除をしてみます。
文字の削除には”x”を押します
一番下の行のhogeを削除してみましょう。

行の削除をしてみよう

消したい行までカーソルを移動します。
行の削除をするには”dd”と入力します。
一番下の行のhogeを削除してみましょう。

文字のコピー

vimでは文字のコピーのことをヤンクと言います。
ヤンクには便利な色々な方法がありますが、
今回はヴィジュアルモードを使ったものだけに留めておきます。

まずは、一行目のhogeの後ろに、半角スペースを一つ空けて、aiueoと挿入します。

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このaiueoをヴィジュアルモードを使ってヤンクしてみようと思います!!

aiueoのaへとカーソルを移動させます。

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ノーマルモードからヴィジュアルモードへと移行するために”v”を押します。

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そのまま、aiueoのoへと移動します。

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aiueoの文字色が反転していることを確認したら、yを押します。
その後、適当なところで p を押します。
aiueo がペーストされていれば成功です。

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ちなみに、dd で削除された行は、自動的にヤンクされています

あー・・・文繋げたいわー・・・

3行目の文を2行目の文の後に繋げてみましょう。

2行目で”J”を入力、つまり”shift + j”を入力すると、3行目が2行目のあとに繋がります。

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ファイルを保存する

vimでファイルを保存するには、ノーマルモードの時に :w と入力します。
しかし、vimを立ち上げる時、ファイル名を指定していなかったので、:wだけでは保存することができません。

というわけで、名前を付けて保存してみましょう。

:w “filename” と打ち込むだけです。

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これで保存することができました。

ここで一旦vimを終了してみましょう。

:q と入力して、vimを終了します。

コマンドラインで ls と入力します。

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保存したファイルが存在しているのを確認したら

vim “filename” と打ち込みます。

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さきほどのファイルが開けたらOKです。

以上。

vimtutor ja とコマンドラインに打ち込むと、20 ~ 30分でvim中級者レベル並には
扱えるようになるので、やってみてください。

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